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2024 庭の花 育成記録 苗を育てる

マーガレット

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マーガレットは花壇では夏越し、冬越しが難しいそうです。

メモ:
種まき適期
マーガレットの種は、気温が高すぎても低すぎてもうまく発芽しません。気候の穏やかな9月頃に種まきします。
マーガレットは、鉢植えも地植えも定期的に植え替えを行います。適期は3月~5月と9月~11月です。
挿し木の適期
挿し木の適期は5月~6月、9月~10月です。

 

04/03 アマゾンでマーガレットの苗を購入しました。種子を購入したかったのですが、マーガレットは秋まきなのか、適当な商品が見つからなかったので苗を購入しました。
こちらは摘芯してあるのかよく茂っています。ラブリーフレンド
スイングレモネード
04/10 近所のお店でマーガレットを二株購入しました。大きいのにアマゾンより安かったです。
こちらはボンザマーガレット。
マックスマムマーガレット。
04/23 ラブリーフレンド咲き始めました。
04/28 植えて一月にもなっていないのにスイングレモネードとラブリーフレンドずいぶん大きくなりました。二つの株が接触しそうです。

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2023 球根を育てる 育成記録

アネモネ

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11/12 アネモネの球根は乾燥状態で販売されています。わずかに湿らせたバーミキュライトに球根を浅く伏せ込み、徐々に吸水させました。しわくちゃだった球根が膨らんでいます。
 球根は約10~12cmの間隔で植え付けます。
 球根はいびつな球形で一カ所だけ尖っているので、その尖った方を下向きに、深さは2~3cmの深さで植えてけます。
11/26 気が付くとあちこちにアネモネが発芽しています。無事に発芽し始めたのでほっとしました。周辺には今年の春に落ちた種からネモフィラが発芽しています。
12/7 ほぼすべて発芽した様です。
12/15 だいぶ育ってきました。同じ場所に生えていた、こぼれ種から発芽したノースポールとネモフィラは移植しました。
20/03 ツボミが数個育ってきています。
 球根を植えた時には十分なスペースを取ったつもりでしたが、後からこぼれ種で発芽したネモフィラやノースポールの蔭になってきました。この時期に移植していいのかと思いながらも一部を移植しました。
02/07 アネモネが開きました。ツボミの時は控えめに下向きだった花が、開花する時は誇らしげに上向きです。
次の花が準備中です。
02/11 
青色の花が開くのが楽しみです。
02/15
02/20 球根はそんなに高額で無かったのに、多彩な花を見せてくれます。
02/27 アネモネは天気のいい日は上を向いて開き、それ以外は下を向いて開店準備中の様です。
03/04 アネモネのスペースがだんだん狭くなってきました。アネモネを含め周辺の花が予定より育ってきたのです。ネモフィラやノースポールは少し刈り込みました。
03/09
03/14
03/16
03/27
03/30
04/02
04/06
4/21 まとめて植えたほとんどのアネモネは、スイートピーやノースポールに飲み込まれてしまい、少し離れた所の少しだけがまだきれいに咲いています。

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2023 球根を育てる 育成記録

ラナンキュラス

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ラナンキュラスの球根を購入しました。
 球根は干からびた状態で販売されているので、そのままで植えると水分を急激に吸収して膨らみ、皮が破裂して腐ってしまい、発芽しません。バーミキュライトに球根を浅く伏せ込み、徐々に吸水させました。
11/12 球根は10~12cmの間隔で植え付けます。
 球根はタコの足みたいな方を下に向けて、覆土は2~3cmで行いました。
12/3 ラナンキュラスが発芽し始めました。

12/15 結局4球発芽しました。
1/20 発芽した4球の内一番大きく育っているラナンキュラスです。
03/20 大きく育っている一株にツボミが付き始めました。
03/27 ツボミが大きくなりました。残りの小さな苗もツボミを付けています。
04/06 咲き始めました。
04/08 白花です。
紅白が揃いました。
04/11
4/16
4/21 ラナンキュラスは雨風に弱いです。直ぐに倒れそうになります。

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2023 種から育てる 育成記録

八重矢車草

種子から育てる       Home  花の育成記録

ダイソー 秋まき9中旬~11月上旬 20℃前後 タネが隠れるように5mmほどの土をかぶせる、直根性。

9/23 セルトレイに種まきをしました。

10/9 セルトレイの上をナメクジが這っているのを発見しました。少し発芽し始めた所だったので気がかりです。

セルトレイに何回か追加でまき直し。新たに発芽しました。
10/24 セルトレイからポリポットに移植しました。
11/2 花壇に移植しました。
11/10 矢車草の花壇移植は成功した様です。
1/20 矢車草は、他の植物が生えてくるのを妨害するように地面を覆っています。
02/20 地面に張り付いていたのに、少し立ち上がってきました。
03/20
04/08 やっと小さなツボミです。
04/11 一輪咲きました。
4/16
4/21 今のところ3色咲いています。
04/23
04/24
04/28

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2023 種から育てる 育成記録

リムナンテス

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国華園 23年秋商品
9~11月 15~20℃ 覆土は種が隠れるように3~4㎜程度、直根性で移植に弱いため、直まきかポット苗に種をまいて間引く

9/23 5列の内、上の3列に下2列のストックと同時に植えました。
9/30 発芽していません。
10/10 発芽していません。

10/24 再度種まきをしました。

11/28 一株だけ発芽していたので、虫害等が少ない季節なので花壇に移植しました。
12/15 移植は成功の様です。
1/20 少しずつ育っています。
1/20 発芽しなかった物を手作りの簡易温室の中で保管したら、発芽したのは多分リムナンテスだと思います。
02/27 少し前に、虫にかじられて心配したのですが、春に向かって元気になってきました。
03/27
04/06 一株だけ育っていたのが開花し始めました。
04/08
4/16

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2023 種から育てる 育成記録

オリエンタルポピー

種子から育てる       Home  花の育成記録

国華園 23年秋商品

9/23 セルトレイに種まきをしました。
   
10/3 発芽しません。
発芽の無いセルトレイに再度種まきをしました。

少し発芽しています。
10/22 本葉が出てきました。
 要領が判らないので、何回かに分けてポリポットに移植しました。
11/26 本葉が増えてきました。花壇やプランターに移植しても良い大きさかもしれません。
 一株試しに花壇に移植しました。オリエンタルポピーは冬は日当たりが良く、夏には暑さが避けられる広葉樹の下みたいな場所が良いそうです。
12/15 花壇のあちこちに移植しましたが、どれも問題なく育っているようです。
02/27 肥料が足りないのか少し黄色い葉が増えてきました。周りのネモフィラも黄色いです。
03/27 季節のせいか液肥が効いたのか、大きくなってきました。
05/01 今年は咲かないかと思っていたのですが、大きなツボミです。うまく咲けば20cmにもなるそうで楽しみです。

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2023 種から育てる 育成記録

スイートピー

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種子から育てる

スイートピーは少し大きめのポットに種をまきました。種は大きくてかたいので、約1cmと少し深めに植えました。種の皮も厚そうで水分がしみ込むのに時間を要すると思われます。
10/24 花壇に移植しました。
11/2 ネットを立てて、スイートピーを誘引します。発芽率は低く、結局発芽した種子は4/8でした。
11/23 スイートピーはそのまま伸びてゆくのでなく、根元から複数枝分かれして伸びています。
 スイートピーはつる性なので、ネットに誘引しようとしたのですが、巻きひげが上手く絡みません。ネット情報では、しばらく地面に這って、3月頃に本格的に育ち始めたら紐などで固定するみたいに書いてあるので少し様子を見てみようかな。
12/7 一株から複数の茎が伸びてきており、このまま育てばネットが倒れると考え、ネットのフレームを太い物に更新しました。
 それから、大きく育ってきたものからヒモ等でネットや添木に固定してみました。
02/07 わき目がたくさん出て地面を張っていたので、ネットや添木に固定しました。
03/04 スイートピーもこんなに大きくなって、用意したネットや枝を登らず大混雑です。
03/16 誘引用のネットをもう一枚追加しました。確か植えたのは4株だったのですが、こんなに大きく育つとは思いませんでした。
03/30 ぎゅうぎゅう詰めに育ちつつあります。
4/16 やっと咲き始めました。
4/21 2色咲きました。
04/23
04/24
04/26 ピンクの花も良いのですが、スイートピーと言えば赤花を連想するのは大分時代掛かっているでしょうか。
04/28 4粒の種からこんなに大きくなる、ダイソーの一つ50円はお値打ちです。
05/01

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2023 種から育てる 育成記録

ストック

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ダイソーでストックの種を購入しました。
ネットで調べた種まきは以下の条件でした。
8中旬~11月上旬 地温20℃前後 薄く覆土 移植を嫌うので、6cmポットに3~4粒ずつ直まきし、5mmくらい覆土します。
9/23 まだ気温は最低温度が22~24℃なのですが、試しにストックの種を植えたら、9/26には発芽し始めました。直根性で移植を嫌うので移植には気をつける必要があります。

10/8  移植を嫌うので、双葉の状態で2本をポリポットに移植して様子を見ます。
10/10 先に移植した苗に異常が無いので、残りの苗をポリポットに移植しました。
10/22 ストックの苗が少し育ってきました。
10/24 少し前にポリポットに移植したのは本葉が育っています。
11/2 花壇に移植しました。
11/10 花壇のストックは、先日の風雨で傷んだものが多い様です。
12/15 最近急に背が高くなった気がします。
1/20 背が高くなりました。
02/03 先端にツボミが付いています。寒さはピークでも太陽の位置が変わってきました。
02/11 こちらの花はピンクみたいです。
02/15
02/20 大分花が増えてきます。
02/27 ここには5株のストックが育っており、今花が咲いている4株は全てピンクの花です。
 購入時の種袋の写真は4色の花が印刷されていましたが、内容物と花の色が異なるのは私の経験では結構な頻度でおこりますね。
03/04 花が大きくなるように、少し液肥をやって様子をみます。
03/09 花の部分がだんだん大きくなってきています。
03/20 もう終わってしまうのかな。

     

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2023 2024 種から育てる 育成記録

ビオラ

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2023年

ダイソーのビオラです。
ビオライエロー、国華園 23年秋商品です。

 今回、ビオラを2種類育ててみようと思います。多分パンジーと同じ育て方で良いと思います。

8/16 早めに花を咲かせようと、発泡スチロール容器中に保冷剤で約20℃前後の環境を作って発芽させます。容器内は、パンジーとビオラが2種類です。

8/24 保冷材から一番遠い位置のビオラが発芽し始めました。
8/27 発芽後の徒長が激しいので、一部ポット上げしました。
 保冷庫内の温度分布なのか、パンジーの発芽は半分位なのに、ビオラの発芽は進んでいます。先に発芽した物の徒長対策として、保冷庫の蓋を外し、透明のカバーにしました。温度は15~28℃程度になっていました。

8/28 セルトレイを保冷庫から取り出し、1日屋内に保管し、その後屋外の日陰に移動しました。徒長対策には風に当てる事も必要と聞いています。
8/30 ほぼ発芽したので、ポットとプランターに移植しました。昆虫の食害が心配です。
9/15 気が付くと小型のバッタにかじられています。

9/23二回目の種まきを実施しました。

ビオライエローの発芽は2/16と少ないです。ダイソーのビエラは半数以上の発芽率です。

10/10 ポリポットに移植しました。

10/22
11/2 ポットのビオラを花壇に移植しました。
11/5 害虫の食害で枯れました。黄色のビオラは発芽したのが少なかったので残念です。
ダイソーのビオラは花壇で元気に育っています。
11/5 花壇の黄色ビオラが食害にあったので、新たに黄色のすみれを購入しました。
 Googleの生成 AI によると、「スミレとビオラはどちらもスミレ科スミレ属の植物で、花の形が似ています。スミレはラッパ型の花で、葉と花が根から別々に伸びています。」とされていましたが、これはラッパ型ではありません。
 他にネット情報では「スミレは葉と花が根から別々に伸びている。パンジーと比べビオラは花の直径が4cm以下の小型で花数の多いもので判断する。」とありました。
11/10 黄色のビオラが咲き始めました。咲いたらスミレと比べてみます。
11/12 開花しました。隣接する株もツボミを付けています。花は養分の差なのか、先日購入したスミレの方が大きそうです。
ダイソーのビオラはまだツボミがありません。右隣に生えているのは雑草かもしてません。
11/23 黄色のビオラは2輪目も咲き始めました。
11/26 ダイソーのビオラも咲き始めました。
黄色のビオラは3輪目です。
11/28 これは自宅の庭に自生しているスミレです。
12/02 これから大きく育ってくると手狭になりそうなプランターのビオラを花壇に移植しました。
12/7 花壇では寒さに負けず育ち始めました。
12/11 新しい配色の花が咲きました。
12/11 ビオラを一鉢購入しました。現在自宅で発芽させた国華園のビオラによく似ています。
12/15 花壇に移植した国華園の黄色のビオラとダイソーのパンジーです。
12/29 
 ダイソー種子のビオラ
1/20 花が少ない花壇に黄色は華やかです。
02/03 黄色のビオラ良いですね。
02/15
03/04 ビオライエロー、国華園
ダイソーのビオラ
これもダイソーのビオラ
03/09 こちらは、苗で購入したビオラです。植え付け時の肥料が少なかったのか育ち方が悪いです。
03/20 
03/30
04/02
04/06
04/11
4/16 パンジーやビオラは花の時期が長く楽しめます。肥料も液肥をすれば良いみたいです(肥料切れを起こすと花が終わってしまいます)。
4/21 一時花が減っていた株も液体肥料でまた勢いが出てきました。
04/23
04/26

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2023 育成記録

リップギャル

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03/27 春になり、冬越しのビニールハウスから出しました。古い葉はだんだん落葉して行きます。
04/24 新しくツボミができています。
5/14 リップギャルを一鉢いただきました。
06/18 花がどんどん上がってきます。1週間に1回液体肥料を与えてみます。最初は基準より薄くしてみます。
12/01 冬越しのビニールハウスを購入したのですが、初めて使用するので運用方法がわからず、晴天の日光があたると冬でも内部は夏以上の高温になっていることに気づかず、全体に痛んでしまいました。
 それ以来、午前9時ぐらいには一部を開放にし外気が循環できるように操作しています。

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