カテゴリー
2023 2024 種から育てる 育成記録

ビオラ

種子から育てる     Home  花の育成記

2023年

ダイソーのビオラです。
ビオライエロー、国華園 23年秋商品です。

 今回、ビオラを2種類育ててみようと思います。多分パンジーと同じ育て方で良いと思います。

8/16 早めに花を咲かせようと、発泡スチロール容器中に保冷剤で約20℃前後の環境を作って発芽させます。容器内は、パンジーとビオラが2種類です。

8/24 保冷材から一番遠い位置のビオラが発芽し始めました。
8/27 発芽後の徒長が激しいので、一部ポット上げしました。
 保冷庫内の温度分布なのか、パンジーの発芽は半分位なのに、ビオラの発芽は進んでいます。先に発芽した物の徒長対策として、保冷庫の蓋を外し、透明のカバーにしました。温度は15~28℃程度になっていました。

8/28 セルトレイを保冷庫から取り出し、1日屋内に保管し、その後屋外の日陰に移動しました。徒長対策には風に当てる事も必要と聞いています。
8/30 ほぼ発芽したので、ポットとプランターに移植しました。昆虫の食害が心配です。
9/15 気が付くと小型のバッタにかじられています。

9/23二回目の種まきを実施しました。

ビオライエローの発芽は2/16と少ないです。ダイソーのビエラは半数以上の発芽率です。

10/10 ポリポットに移植しました。

10/22
11/2 ポットのビオラを花壇に移植しました。
11/5 害虫の食害で枯れました。黄色のビオラは発芽したのが少なかったので残念です。
ダイソーのビオラは花壇で元気に育っています。
11/5 花壇の黄色ビオラが食害にあったので、新たに黄色のすみれを購入しました。
 Googleの生成 AI によると、「スミレとビオラはどちらもスミレ科スミレ属の植物で、花の形が似ています。スミレはラッパ型の花で、葉と花が根から別々に伸びています。」とされていましたが、これはラッパ型ではありません。
 他にネット情報では「スミレは葉と花が根から別々に伸びている。パンジーと比べビオラは花の直径が4cm以下の小型で花数の多いもので判断する。」とありました。
11/10 黄色のビオラが咲き始めました。咲いたらスミレと比べてみます。
11/12 開花しました。隣接する株もツボミを付けています。花は養分の差なのか、先日購入したスミレの方が大きそうです。
ダイソーのビオラはまだツボミがありません。右隣に生えているのは雑草かもしてません。
11/23 黄色のビオラは2輪目も咲き始めました。
11/26 ダイソーのビオラも咲き始めました。
黄色のビオラは3輪目です。
11/28 これは自宅の庭に自生しているスミレです。
12/02 これから大きく育ってくると手狭になりそうなプランターのビオラを花壇に移植しました。
12/7 花壇では寒さに負けず育ち始めました。
12/11 新しい配色の花が咲きました。
12/11 ビオラを一鉢購入しました。現在自宅で発芽させた国華園のビオラによく似ています。
12/15 花壇に移植した国華園の黄色のビオラとダイソーのパンジーです。
12/29 
 ダイソー種子のビオラ
1/20 花が少ない花壇に黄色は華やかです。
02/03 黄色のビオラ良いですね。
02/15
03/04 ビオライエロー、国華園
ダイソーのビオラ
これもダイソーのビオラ
03/09 こちらは、苗で購入したビオラです。植え付け時の肥料が少なかったのか育ち方が悪いです。
03/20 
03/30
04/02
04/06
04/11
4/16 パンジーやビオラは花の時期が長く楽しめます。肥料も液肥をすれば良いみたいです(肥料切れを起こすと花が終わってしまいます)。
4/21 一時花が減っていた株も液体肥料でまた勢いが出てきました。
04/23
04/26

     Home  花の育成記

inserted by FC2 system