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2022 2023 庭の花 育成記録

ダリア 

種子から育てる       Home  花の育成記録

03/27 結局2023年は花が咲きませんでした。やはり日当たりに出さなければだめなのかと、まだ芽が出てない状態で、昨シーズン生えていた辺りを大きく掘って土や雑草ごと植え替えました。

種まき

 アマゾンで花の種を見ていると、ダリアの種を見つけました。ダリアはてっきり球根から育てるのだと思い込んでいたので、興味が湧いて購入してしまいました。
 ダリアは、20~25度くらいが発芽する温度です。3~5月に2回にわけて種をまきをしました。「エコポット ジフィーポット 丸型」+「さし芽種まきの土」を使用し、種が充分隠れる様に覆土し、底面給水とスプレーで水分を充分加え、室内で発芽させてから室外に移植しました。
 発芽は容易で問題はありませんでした。本葉が2~3枚まで育ったところで、花の背が高く育つので、コンテナーはやめて花壇に移植しました。夏は冷涼、冬は温暖な日当たりの良い場所と育成条件が難しそうなので、花壇のあちこちに植えてみました。育ったのは、シュウメイギクの隣の、日陰で一日の内2~3時間ほど直射日光が当たる場所の2本だけでした。
 多分、冬にはいったん枯れて春に芽が出てくる予定です。花を見るまで育てることができるのでしょうか。

2022/10/08 20cm位に育っています。

 10/15 2本育っています。

 冬になり2本とも枯れてしまいました。
2023/05/04 やっと1本だけ芽が出てきました。
07/06 2本になりました。日当たりが悪いので育ちが良くないです。

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庭の花 育成記録

ガザニア 

種子から育てる       Home  花の育成記録 

04/06
04/11 ガザニアはいったん育つと、毎年安定して楽しめます。
4/16
4/21
04/26

1年目[種まき]春まき(室内)
1.エコポット ジフィーポット 丸型 + さし芽種まきの土
2.タネまき土 ジフィーセブン
 花の種は初めてなので、上記の2種類の方法を使って種まきをしました。ガザニアの種は嫌光性なので、種には光が当たらないように覆土して発芽まで乾かさないようしました。
[花壇とプランターに苗移植]
 花壇に移植しました。数日すると、だんだん苗が減ってゆきます。カラスがいたずらするのかと、ネットをかぶせてもだめです。結局、花壇も一部生き残るものがあり花が咲きました。
 花壇もプランターも問題なく花が咲きましたが種はできない様です。プランターは冬の間は日当たりの良いところ、夏は日陰のある場所に移動します。

2年目


 花壇も、プランターも大きく育ちました。春にプランターが狭くなったので、日当たりのよい花壇に移植したら驚くほど巨大な花が次々と咲きました。
 暑い季節になり、花壇に移植した株が元気をなくしてきたので、プランターに戻しました。日当たりが良すぎると夏は越せない様です。通年花壇のままで育てるのは、夏に日陰ができる場所を選ぶ必要があるようです。ガザニアは日光のよく当たる場所で無いと花が咲かないらしいので、地植えは場所を選ぶ必要があります。
 移植に伴って株分けをしたらたくさん増えて、夏の間に大きく育ちました。種は取れないけど株分けで簡単に増えます。

3年目

2023/03/03 種はできないのかと思っていたのですが、落ちていたと思われる種から発芽していました。


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2022 2023 庭の花 育成記録

ジニア 

種子から育てる       Home  花の育成記録

2023年

●4月近くのお店で2鉢のジニアの苗を購入しました。

4月
こちらは矮小種です。直ぐに花壇に移植し放置していたら、種ができていました。
 直まきでも育つとは思うのですが、確実に育てたかったので、セルトレイに種まき用培地を使用し、水を受け皿に入れ、底面給水で発芽させました。発芽後ポリポットで育成した後花壇に移植しました。
 8月になり台風の雨で急成長し花が咲き始めました。
 ジニアは本当に育てやすい花です。特に背の低い種類は風で倒れる事が無く、地面を這うように広がって行きます。
09/05 中央のオレンジの花のジニアも、矮小種で3年前に一株購入したもので、その後花壇に居付いています。
10/22 ジニアにもずいぶん楽しませてもらいました。種を採取しておきます。
11/2 まだ咲いています。矮小種が寒さに強い様です。

●ダイソーのジニアの種子を購入しました。


 ジニアは幼苗を花壇に移植するとダンゴムシに食べられてしまうのが一番の問題点です。大きくなるまでプランターで育ててから花壇に移植すれば、少しくらい齧られても育ちます。

ダイソーのジニアは花が大きく立派です。
07/09 大きく育って、花も立派です。
07/16 ジニアの大きな花で賑やかになってきました。ダイソーのジニア、2袋で110円はお買い得です。
07/22

2022年以前

 ニ年目のジニアです。

1年目

[種まき]
1.エコポット ジフィーポット 丸型 + さし芽種まきの土
2.タネまき土 ジフィーセブン
 花の種は初めてなので、上記の2種類の方法を使って種まきをしました。ジニアの種は嫌光性なので、種には光が当たらないように覆土して発芽まで乾かさないようしました。

[花壇とプランターに苗移植]
 ジニアは直根性で移植を嫌うので、何度も植え替えたりすることはできないので、早めに花壇に移植しました。数日すると、だんだん苗が減ってゆきます。カラスがいたずらするのかと、ネットをかぶせてもだめです。結局、花壇も一部生き残るものがあり花が咲きました。
 プランターに移植したものは問題なく花が咲きました。

2年目

[種まき]
こぼれ種 + 直まき
 コスモスと、ジニアが花壇で寄せ植えになりました。

2022/10/15 秋になり元気になりました。

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庭の花 育成記録

キキョウ 

種子から育てる       Home  花の育成記録  

4/21 少し増えている気がします。
04/28 キキョウも昨年倒れたので補助を入れました。

1回目の種まき

2022/9/10 種まき実施
  当日の外気温度22~32℃、その後外気温度25~33℃程度と高温です。種まき用培地を使用し、薄く覆土をします。種が小さいのでセルトレイで底面給水です。日陰の雨が当たらない戸外で保管しました。戸外で保管した理由は、最低気温が最低室温より低いことです。

9/15 発芽ゼロ

9/19 発芽開始

9/23 発芽約70%
9/30 本葉2枚、移植用培養土の調製
 キキョウは酸性土壌で育つらしいので、同じように酸性を好むブルーベリーに使用したPH無調整のピートモスを培養土に加えました。
 試しに花壇に2本移植しました。
10/08 移植
 ポリポット及び花壇に全て移植しました。
10/11 花壇、ポリポットとも順調に育っています。

10/15 ポリポット
11/10 ポリポットの育成状況。
一部をポリポットからプランターに移植しました。夏の開花まで無事に育つのでしょうか。
11/11 ポリポットからプランターに移植しました。

11/15 ポリポットから花壇に移植しました。キキョウは背が高くなるので、いつまでもポリポットで育てると大きく育ちにくいと考え、また気温が下がってきたので虫害が少なくなったのではと考えました。
 キキョウは多年草なので、夏に暑すぎない場所を選びました。

11/30 花壇のキキョウで2本育っています。周りの容器はダンゴムシ対策で、底を抜いてあります。
2023/02/25 キキョウのプランターでネモフィラが繁殖中です。ネモフィラが発芽しなかったポリポットの培養土をキキョウの移植の時に使用したら、ネモフィラでいっぱいになりました。ただ、この中に越冬したキキョウが新しい芽を出して来ており、処置を迷っています。
 これが、最新のキキョウの姿です。冬の間枯れていた下から新しい芽が出てきたようです。キキョウって宿根草なのですね。うまく育ってほしいです。
 ネモフィラの下のキキョウの芽です。
04/03 花壇からも芽が出てきました。
05/02 花壇の方が成長が良くしっかりしています。
07/09 ご近所の花壇でキキョウが咲いていたので、もしかしてと自宅の花壇のドクダミをかき分けたら、キキョウに沢山のツボミが付いていました。
 プランターのキキョウは風の強い場所に於いてあったら、生え際からグラグラしてると思ったら枯れてしまいました。キキョウって凛々しく立ち上がって生えているイメージですが、自宅ではなよなよと生えています。
種まきからここまで約10カ月を要しました。
7/16 開花しました。白色と白色に紫色の斑点入りの2種類です。まだ、1本開いてないのがあるので、紫色の花だといいのですが。
08/19 結局、紫色の花は咲きませんでした。来年は添木をして倒れないように育てたいです。
12/7 寒くなり枯れてきました。もう少しすると種子が取れると思います。
12/29 植えるかどうかわからないですが、取り敢えず種子を採取しました。

2回目の種まき

2022/9/23 種まき実施
10/12
 すべて花壇に移植しました。
11/10
 花壇は虫害でほぼ全滅状態になっています。

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2023 2024 庭の花 種から育てる 育成記録

ネモフィラ 

種子から育てる       Home  花の育成記録  

2023年秋の発芽(2024年春咲き)

10/24 今年もネモフィラを育てます。
11/2 花壇に移植しました。
11/23 花壇の今春ネモフィラを植えてあった場所を耕してあったら、ネモフィラらしい芽が多数芽吹いてきました。耕してない場所は芽が出てきてないので、土の中に埋もれていた種子が花壇を耕したことで浅い場所に出てきて、日光に反応し発芽したのかなと想像しています。
 先日チューリップとアネモネを植えた場所もにネモフィラらしい発芽を確認しました。
1/20 花壇に移植したネモフィラはだいぶ育ってきました。
02/03 一輪だけ葉っぱの中に埋もれて咲いています。
02/15
02/20 ネモフィラの花も増えてきました。
 チューリップの横に生えてきたネモフィラは肥料が効きすぎたせいか、花が成長した葉っぱの中に埋もれています。
02/27 チューリップとアネモネの隙間に自生してきたネモフィラが大きくなりすぎたので、少し剪定を加えます。
03/04 先に育ち始めると先に咲き始めるようです。
03/09
03/16
03/20
03/27
03/30
この株は他よりブルーが薄い様です。
04/02
04/06
4/21
05/01 ネモフィラも日当たりが良かったものは花が終わっていますが、遅れて咲いたこの花はまだ少し楽しめます。

2022年秋植え(2023年春咲き)

秋まき
1回目種まき実施

9/10 種まき
 種は昨年の秋に安売りで購入し、室内で発芽させ、屋外に植え付けたところ、発育しませんでした。期限切れの種子なのでどの位発芽するのか不明です。
 当日の外気温度22~32℃、その後外気温度25~33℃程度と高温です。種まき用培地を使用し、タネが完全に隠れるよう覆土をします。種が小さいので底面給水です。日陰の雨が当たらない戸外で保管しました。戸外で保管した理由は、最低気温が最低室温より低いことです。

9/13発芽開始
9/15
 種まきした内、約半数が発芽しました。

9/16
 3本プランターに植え付けました、直根なので移植を嫌うので根を切らないように注意して植えつけしました。数本ポリポットに植え付けました。
9/23
 台風の連続襲来で、プランターは長期の日影生活が続き、苗は徒長気味で少し倒れています。

10/15 ポリポット

10/08
 残りの苗を花壇に移植しました。

11/08
 ポリポットもバッタの食害が多く、試しにオルトラン DX 粒剤を使用したのですが、量が多すぎたのか、かなりの苗が元気を無くしてしまいました。

2回目の種まき

9/23 種まき実施
 種まき用培地を使用し、タネが完全に隠れるよう覆土をします。種が小さいので底面給水です。日陰の雨が当たらない戸外で保管しました。戸外で保管した理由は、最低気温が最低室温より低いことです。

9/30 期限切れの種なのに発芽率が高いです。
10/12
 すべて花壇に移植しました。

 ほとんどがバッタの餌になりました。

3回目の種まき

10/25 種まき実施
 海浜公園のネモフィラの種まきをテレビでみて、今回はセルトレイを使用せずポリポットに直接種まきをしました。ポリポットは2種類準備し、1つ目は育成用培地に直接種まきをしました。2つ目は育成用培地の上に種まき用培地を被せてその中に種まきをしました。

11/18 育成用培地に直接種まきをたものは発芽しませんでした。こちらは育成用培地の上に種まき用培地を被せてその中に種まきをしたものです。

11/29 花壇に移植

11/29 ポリポットの苗の1部を花壇に移植しました。葉の葉の広いのがマキュラータ狭いのが普通のネモフィラです。
02/18 開花していました。
03/03 複数咲き始めました。ネモフィラの花は葉が育ちすぎているのか、花が葉の茂みに埋もれ気味です。
03/09
03/14
03/22

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庭の花 育成記録

コスモス・ディアボロ 

種子から育てる       Home  花の育成記録

4/8 改めて種子を購入し3/31に播種しました。
4/21 ホウセンカと一緒にポットに移植しました。

2023

07/22 今年も鮮やかに咲いています。

2022

いわゆる秋桜とは別種。直まきでもよく育つ。

[種まき][花壇に苗植え]
 昨年種子を購入して花壇に直まきし、今年は咲いた花からこぼれた種が発芽しました。花壇に直まきする場合、タネが隠れるくらいに薄く土をかけます
 花壇では薄めの液肥を与えました。育てやすい花です。

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2022 庭の花 育成記録

コスモス・ドワーフイエロー 

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2023

07/22 今年もこぼれ種で咲きました。

2022

いわゆる秋桜とは別種。直まきでもよく育つ。

[種まき]
 昨年種子を購入して咲いた花から採取した種を使用しました。2回に分け種まき用培養土を使用しトレーに種まきしたのですが、ほとんど100%発芽しました。直まきでもよく育つそうです。
 こぼれ種からも増え、時期をずらして種まきをすると遅くまで花を楽しめて11月になっても元気に咲いています。

[花壇に苗植え]
 庭で育てるために苗を花壇に移植しました。花壇では薄めの液肥を与えました。育てやすい花です。

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2022 2023 2024 庭の花 育成記録

デージー 

種子から育てる       Home  花の育成記録  

デージー ヒナギク 100本
好光性種子 100本

2023年秋から2024年春の成長記録

10/22 昨年春に植えたデージが夏越ししました。
10/24 一株、花壇からプランターに移植したのですが、枯れそうになった後、少し持ちなおしたのかなと思ったのですが、結局枯れてしまいました。。
11/12 ピンクの花が咲き始めています。
11/23 デージの花が開きました。
12/11 前から欲しいと思っていた色のデージを見つけて一鉢購入しました。
12/15 夏越ししたデージはあまり育ちが良くありません。先日プランターに移植した一株が枯れてしまったので、あまり養分の高い肥料は良くないかもと考え、それぞれの株の周りに、遅効性の肥料を混合した培養土を散布してみました。
12/29 木質化した茎が上に延びてばかりなので、茎を逆Y字型の木の枝を使用して土に埋めてみました。取り木の様に、ここから根が出てくれば良いのですが、どうでしょうか。
02/03 だいぶ元気が出てきたようです。根が発根したかは不明ですが、土を被せた所から肥料の養分を吸収していると思われます。
02/07 白色のデージが複数咲き始めました。
02/11 花弁の先端が紅色の花も咲き始めました。夏越ししたデージどの位咲くのか観察します。
02/15
02/20 白色のデージの花が増えてきています。
03/04 白色以外の色の花もだんだん増えてきました。
03/09 今年はデージの種子を採取してみようと思います。昨年も採取しようと思ったのですが、採取できるまで育つ前にダンゴムシの食害にあってしまいました。今年は、種子の成熟少し前に袋を被せてダンゴムシに食べられない様にしてみます。
03/14
03/16 デージの周辺が大変な賑わいです。
03/20
03/23 大満足です。
03/27
03/30
04/08 ノースポールとネモフィラの林から白い花が出ています。ノースポールではありません。
かき分けてみると、デージが育っていました。こぼれ種から育ったようです。
 花壇のデージをよく見たら、種子です。今まで気が付かなかったのですが、中央の黄色い部分が成熟して緑の円錐形外側に種子が付着しているのです。
 外周部の花びらに見えるのは舌状花と呼び、中央の黄色い部分を筒状花(小花の集合)と呼ぶようです。筒状花一つ一つに雄しべと柱頭が2列の雌しべが付属しているようです。
 今まで、デージの種子の収穫についてネットで調べても、他の花と同様の記述しかなく、明瞭な画像も発見できなかったので勘違いしていました。
 今まで、この状態から更に成熟し、中央部の緑色の円錐の中に種子ができると勘違いしていました。デージの種子は外周部の花びらが枯れるとほぼ同時に、直ぐに落下してしまうようです。
 このくらいの成熟で収穫するか、全体を成熟させようとすれば、種子が落下しても残る様に、袋掛けしておく必要があると思います。
04/16 キンギョソウの日陰になっていたので少し遅く咲き始めています。
04/23 萼に引っかかっている種を採取しました。

2022年春種まきの記録(2023年春咲き)

1回目の種まき

9/10種まき実施
 当日の外気温度22~32℃、その後外気温度25~33℃程度と高温です。セルトレイに種まき用培地を使用し、覆土はせず、水を受け皿に入れ、底面給水です。日陰の雨が当たらない戸外で保管しました。戸外で保管した理由は、最低気温が最低室温より低いことです。

9/12発芽開始
  デージーは、徒長しやすいので、発芽したら日にしっかり当て、風通しよくそだてます。だた、現在正午近くからの気温は30℃を越えているので、温度の低い朝と夕に直射日光に当てています。

9/15発芽率は高いです。
 その後、戸外での雨で苗が痛みました。

9/30
 ポリポット、プランター及び花壇に移植しました。
10/11
 花壇は小型のバッタによる食害多発です。
10/20
 ポリポット、プランターは育成が悪いです。デージの培養土はあまり養分が濃い物は合わない様です。

11/11 ポリポットの育成状況
 根の発育が悪いのか、昼間はぐったりしています。
11/25 デージの花が咲き始めました。
11/29 花壇のデージが1輪咲き始めました。
11/30 プランターの水やりを少し手抜きをすると、しおれてしまいます。プランターから取り出してみると、中は根が張り巡らされてカチカチに固まっています。このままで育てるのは、気の毒になって、花壇に移植しました。移植の時には二つの株をノコギリガマでゴリゴリと切って分割しました。
12/2 少し元気になってきたみたいです。
 花は沢山咲くようになりました。少し花弁の一部が薄く紅色の花が一凛あるのを確認しました。左上の花です。
2023/01/28 大量に咲くようなり、薄めの液肥をあたえることにしました。
02/18 おしくらまんじゅう状態です。
02/25 ノースポールに押されています。
03/09
03/14

2回目の種まき

9/23 種まき実施
 種まき用培地を使用し、タネが少し隠れ乾かないように覆土をします。種が小さいので底面給水です。日陰の雨が当たらない戸外で保管しました。戸外で保管した理由は、最低気温が最低室温より低いことです。

9/30 発芽率が高いです。
10/12
 すべて花壇に移植しました。 
10/30
 虫害により残り僅かになりました。

11/30 1株だけ花壇で咲きました。ここも白色です。これまで、3株咲きましたが白花ばかりです。種が入っていた袋の写真は暖色系の色の花が多いので不思議です。

12/09 更に1株咲きました。これも白花です。購入した種の袋の写真では白花は3/11です。この確率で種が構成されていれば、4株とも白花が咲く確率は3/11の4乗で、0.6%なので異常な状態です。
 最初から種の割合に偏りがあったのか、色により発芽率または成長速度または開花時期に差があるのかでしょうか。なお発芽率については、まいた種がほぼ発芽しているので除外できそうです。花壇では近くでノースポールの白い花も咲いており、少し寂しい感じです。
 
2023/01/12 白花ばかりではありませんでした。花弁の先端が紅色の花が何隣か咲き始めました。

01/19 不思議なことに、新たに咲き始める株の花は全て(4/4株)先端が紅色です。
02/08
02/18 環境の違いなのか白花より一回り大きい花です。
02/25
03/09
03/22

3回目の種まき

11/1 種まき実施
 1回目、2回目が育成状況が悪いので3回目のに種まきを実施しました。セルトレイ使用。
11/7、11/10 ポリポットに移植
 培養土は育成用でなく、種まき用培土を使用しました。その理由は1回目の種まきの苗の内、育成用の培養土を使用したものはその後の根の育成が悪いのか、日中にすぐにしおれてしまうので、栄養分過多なのかと考えた結果です。

11/28 ポリポットの苗を花壇に移植しました。
12/12 気温が低下してきたためか、種まき用培土で育てたせいか、ポリポットの苗の成長が悪い様なのでまだ大きく育ってないのですが、一部を残し花壇に移植しました。
02/25 咲き始めています。
03/09
08/19 一輪デージが咲きました。
08/19 デージは日本では夏越しできないとされていますが、自宅の花壇ではまだ枯れていません。原産地では多年草で、一度植え付ければ毎年咲くそうなのですが、春にはこのままで咲くのでしょうか。

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2022 2023 庭の花 育成記録

クリサンセマム ノースポール  

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2023年秋植えの記録(2024年春咲き)

9/23 ノースポールの種子を種まきしました。カリフォルニアポピーの種まきも同時に行いました。5行の内の上の2列にノースポール、下の3列にカリフォルニアポピーの種をまきました。どちらも昨年自宅の花壇に植え、今年の春に収穫した種を使用しました。
10/24 ノースポールは育てやすいです。
11/2 花壇に移植しました。
11/10 花壇で元気に育っています。ただ、害虫による食害にあったものもありました。
デージを花壇からプランターへの移植は失敗したのですが、こぼれ種があったようでノースポールの発芽がありました。
11/26 ポリポットの苗にツボミがあったので、一株花壇に移植しました。
先行して育ったものは花が咲き始めました。
12/15 チューリップとアネモネを植えた場所に生えた、ノースポールとネモフィラを別の場所へ移植しました。こんなに植えるのであれば、来年は種をまかなくても一面に咲いたら楽でいいなと、花壇のあちこちに移植しました。
2024/02/03 ほとんどはまだまだ小さいですが先行して植えたものは大きく育っています。
02/07 小さな株にもツボミが付いています。
02/20 小さな株の花も咲き始めです。
03/09 ノースポールは本当に育てやすい花です。
03/14 下から次々ツボミがあがってきています。
03/16 
03/20
03/27
03/30
04/02
04/06
04/11
 これはノースポールの種子です。雨に濡れるとこのようなオタマジャクシの卵みたいになります。種子は半透明の糊状の球状の中に見える茶色で長細いのがそうです。これはこのまま収穫しても糊状の物質が乾くと固まってしまうので、取り扱いがしにくくなっています。種子は雨の前に収穫すると簡単です。
04/16
4/21
04/23
04/26
04/28

2022年秋植えの記録(2023年春咲き)

1回目の種まき

9/10種まき実施
 当日の外気温度22~32℃、その後外気温度25~33℃程度と高温です。種まき用培地を使用し、種は覆土は不要または少し隠れるよう覆土をします。種が小さいので底面給水です。日陰の雨が当たらない戸外で保管しました。戸外で保管した理由は、最低気温が最低室温より低いことです。

9/12 発芽開始
 発芽後は、生育期間を通じて日当たりのよい場所で管理します。だた、現在正午近くからの気温は30℃を越えているので、温度の低い朝と夕に直射日光に当てています。
 戸外で雨にあたり、倒れてしまいました。
9/30 移植
 ポリポット及びプランター及び花壇に移植しました。

 10/15ポリポット
11/10 ポリポットにツボミを見つけました。

11/15 大きくなってきたポリポットの苗の一部を花壇に移植しました。

 プランターは大混雑になってしまいました。
11/25 花壇のノースポールが咲き始めました。
11/29 プランターも咲き始めました。
11/30 プランターの水やりをおろそかにしたので、元気が無くなっていました。プランターから出すと、根がプランター一杯になり固まっていました。プランターが小さいのだと、分割し花壇に移植することにしました。
12/2 大分元気を回復してきました。
2023/01/12 ツボミが多くて開花したものはまだ少ない状態です。
01/29 大きく育って花数が増えてきました。これで二株です。追肥として薄めた液肥をやることにしました。
02/18 ノースポールが大きく育つのに驚きました。
02/25 ノースポールは大きく育ちます。
03/09
03/22

2回目の種まき

9/23 種まき実施
 種まき用培地を使用し、種は覆土は不要または少し隠れるよう覆土をします。種が小さいので底面給水です。日陰の雨が当たらない戸外で保管しました。戸外で保管した理由は、最低気温が最低室温より低いことです。

10/12
 すべて花壇に移植しました。

11/15 小さな苗を花壇に移植したものは育ちが悪いです。虫害も多いです。やはり、ポリポットで育ててから花壇に移植する方が無難みたいです。
11/30 花壇に移植したノースポールとデージです。底を抜いた容器の中でダンゴムシからは守られたようです。ここは日当たりがあまりよくないので発育が遅れ気味です。今は、虫も少なくなっているので、育ちが悪いのは別の場所に移動しても良いかも知れません。
2023/04/16
花壇のノースポールも遅れて満開になりました。ガザニアと共演しています。
5/17 3月に新たに植えた種が育ち花が咲き始めました。
06/06 木陰を選んで植えた株が咲き始めました。
 日当たりの良い場所に植えた株はほとんど育ちませんでした。

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2022 2023 育成記録

カリフォルニアポピー (花菱草)

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2023年秋植えの記録(2024年春咲き)

9/23 カリフォルニアポピーの種まきをしました。この種は昨年大量に収穫した種の一部です。カリフォルニアポピーは、5行の内下の3列を使用しました。上の2列はこれも自宅で収穫したノースポールの種子です。
春に種まきをした苗が夏を越したようです。
今年の春咲いた株の根元から新しい芽が出てきました。枯れてなかったのです。
これも、春に咲いた株が生き残ったようです。
10/20 こぼれ種と、更に春に採取してあった種を直播し、水撒きをしていたら大量に発芽しています。このまま成長すればいいですが、どうでしょうか。
11/2 周辺に少し培養土をまいてみました。
11/10 培養土をまいたせいか思ったより成長が早いです。
12/29 大混雑しています。
2024/02/07 周辺でも育ってきています。
黄色い葉っぱが増えてきています。液体肥料を与えてみます。
ハイポネックス2.6/4000mlをジョウロで上からかけます。
03/04 今シーズン最初のカリフォルニアポピーです。
ハイポネックス2.6/4000mlを二日に1回。
03/09
ハイポネックス2.6/4000mlを二日に1回、ジョウロで与えたのは効果があったようです。
この苗は秋植えでなく、昨年の春植えで、夏越ししたものです。
03/10 風に揺らぐ様子は楽しくなります。
03/27
3/30
04/02 風に揺れる様は春の花粉症の憂鬱を忘れさせてくれます。
04/06
04/08
花壇のあちこちでユラユラ揺れています。
昨年春に種子を植え、夏越ししたカリフォルニアポピーも咲き始めました。
04/11
4/16
4/21
 こぼれ種で育った場合は育成用培土に植えてないので肥料分が不足するようです。後から培養土に植え替えたりできない場合にはハイポネックスは効果があるようです。
04/23
04/23 春に種まきをしたのも咲き始めました。種袋の説明書きを見ると春まきでも良いとされていたので試しで見ました。
04/28

2022年秋の種まき(2023年春咲き)
1回目の種まき

9/10種まき実施
 当日の外気温度22~32℃、その後外気温度25~33℃程度と高温です。種まき用培地を使用し、タネが完全に隠れるよう覆土をします。種が小さいので底面給水です。日陰の雨が当たらない戸外で保管しました。戸外で保管した理由は、最低気温が最低室温より低いことです。

9/12発芽開始
9/15発芽率は高い様です。セルトレイの下から根はみ出してきました。

9/16
 プランターに3本植え付けました、直根なので移植を嫌うので根を切らないように注意して植えつけました。ポリポット8個にも植え付けました。
9/17
花壇に4本植え付けました。これから雨の日が続くので、移植に良いかと思ったのです。
9/18
 花壇に植え付けた2/4本が無くなっていました。ダンゴムシが食べた様です。
9/24
 花壇に植え付けた4/4本が無くなっていました。花壇に植える場合はダンゴムシ対策が必要です。
 台風の連続襲来で、ポリポットもプランターも長期の日影生活が続き苗は徒長気味です。

10/15 ポリポット
 11/10 プランター 花は春に咲くそうです。
12/12 プランターが一杯になったので、花壇に移植しました。
2023/03/03 こんなに育ちました。

2回目の種まき

9/23 種まき実施
 セルトレイに種まき及び花壇に直播しました。
10/11
 花壇発芽しました。

 花壇直まきが発芽しました。

10/12
 セルトレイの苗を全て花壇に移植しました。

 11/30 花壇に移植した苗は、底を抜いた容器の中でダンゴムシから守られたようです。
2023/03/03 日当たりが悪いせいかあまり育っていません。
03/03 こちらは生育良好です。
03/14 つぼみでしょうか。
 3/22 花が開き始めました。
04/03 花は4色の様です。
04/13
05/02 花壇の少し日陰だった花も今満開です。
一株だけ薄紫の花が咲きました。他の色より育ちにくいのか株の育ちが悪いです。種を取って育ててみます。
06/06 種が沢山出来ました。熟してくると鞘の色が変わり2つに割れて種が落ちるようです。沢山種を採取しました。
08/19 試しに春に種をまいてみました。8月になっても枯れていません。


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