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2022 2023 庭の花

キンギョソウ

種から育てる       Home  花の育成記録

03/27 秋植えの種からこんなに育ちました。
04/24
04/28

2023年

10/24 花壇の株から採取した種子を植えてみました。一番上の段です。種が小さいので、一マスに多めに種をまいたら、沢山発芽してきました。小さな種なので、ほとんど覆土はしませんでした。
11/12 ポリポットに移植しました。
11/26 キンギョソウは種まきの時期が遅かったのか、ポリポットへ移植した内二つだけ育ったようです。
11/28 花壇に移植しました。
12/15 枯れずに育っています。
1/20 育ち始めました。
01/15

2022年以前

2021 秋
 ジフィーポットに種まきをしてそのまま花壇に移植しました。

2022 春になり、冬越しで数が減ってしまいました。
   10cmくらいまで育ち少しだけ花が咲きました。

2023/05/02 2回目の冬越しの後、隣に植えたデージの肥料がきいたのか、ぐんぐん大きくなって花が咲きました。

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2022 2023 2024 庭の花 育成記録

ガーベラ

苗を育てる         Home  花の育成記録

03/14 すっかり忘れていたのですが、花が咲きそうです。周りが育ちすぎで、日陰になってしまっています。肥料も足りなかったので、液肥をやってみました。
03/27 液肥を与え、日当たりを良くしたら、花の色も鮮やかで元気になりました。
液肥は最初約1/3000の希釈で与え、異常のないことを確認した後濃度を上げます。
04/02 3輪咲きます。
04/05 種子を購入しました。新しい色が増えると良いのですが種子は10粒のみです。
名称:メガレボリューションミックス
種蒔きのあと15週間で開花
種蒔き:4~5月、9~10月(20~25℃)、5㎜覆土。
開花:9~10月、3~5月
04/08 新しい花がどんどん増えてきます。
4/16 種を植えました。説明書きに従い約5mm覆土しました。

4/24 発芽しました。現在の発芽率4/6です。

4/26 ガーベラの発芽は下の段です。
 試しに、自宅の花壇のガーベラの種を探してみたのですが、綿毛の中の種子はみんな非常に小さくて、購入した様な種子は見当たりませんでした。

2023年

2月 正常な葉も花も無くなってきました。中心まで日光が当たる様に痛んだ葉を取り除きます。
4月 新しい葉が育ちだして花も鮮やかさを取り戻しました。
11/2 今シーズンは花を見ることがあるのでしょうか。
12/7 ガーベラをよく見たら、従来の株の横に新しい株ができています。

2022年

9月 ガーベラを一株購入しました。直射日光に当てると萎れてきたので、暑さと強い日光を避けて半日影で育てます。
次々と開花します。
10月 日当たりに移動しました。
11月
11月 だんだん花の色が褪せてきました。
12月 花壇に移植しました。
12月 雪に埋もれました。

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2022 2023 球根を育てる 育成記録

チューリップ

球根を育てる    Home  花の育成記録

2023年の球根

コーナンで新しい球根を購入しました。

2023/11/06 球根を植える花壇の整備を行いました。今年は花壇の2カ所に植える予定です。

 こちらは新しく購入した球根です。大きいです。
 ネット情報では、球根は少し平べったくなっていますが、この長い方に葉が出るので、球根の向きを揃えれば葉の向きを揃えたり、球根の植え付け間隔を狭くしたりできるそうです。
こちらは、今春咲いた球根を掘り上げて保管してあった物です。新規で購入したものに比べ小さいですが、30~40個は花が咲くと思います。小さい球根は花が咲かないのですが、大きく育てられるか試してみます。
12/7 チューリップはまだ芽がでませんが、春に咲いたノースポールとネモフィラの種が落ちて、先着し一面に発芽しています。このまま育てたらどうなるのでしょうか。
少しの間にノースポールとネモフィラで覆われてしまいました。
12/15 ネモフィラとノースポールは移植しました。移植作業中に少し掘ったところの土中でチューリップの芽が出てきましたが、移植のあとで埋め戻しました。
12/29 土の上に芽が出てきました。
02/07 芽が出そろってきました。
03/04 これはツボミかな、葉っぱかな。
03/09 やはり花でした。
 こちらは、昨年花壇から掘り出して保管していた球根を植えたものです。新しく購入したものに比べ球根が小さかったのと、植えた場所も日当たりが良くないのでまだ育っていません。
 チューリップは植えた時に球根が小さいと、花が咲かないそうなので、大きさで分別して植えてあります。もともと小さい球根が多いので、もう少し育ってから花ができるような気がします。
03/10 ほとんど育ってないのに、もう開き始めました。同じような色です。同時に植えた球根の内、1つか2つはやっと発芽したばかりの物もあります。
03/14 ピンクの花が咲き始めました。赤い花はだいぶ背が高くなりました。
昨年咲いたのを保管してから植えた物も、ツボミらしき物ができてきました。
03/16
小さな球根だったのですが、ツボミが付いています。
03/16 球根が小さかったものは、咲き始めた花が小さいです。
03/20 やっぱり赤色の花が早く咲き始めます。
03/27 小さい球根からは小さな花が咲きます。
大きな球根からは大きな花が咲きます。
03/30
 球根を植える前に充分混合されているはずですが、左右で花の種類が分かれているように見えます。原因を考えると、種類により保管してあった球根の大きさに差があったからとしか考えられません。
 掘り上げた球根を大きさで分別した時に、育ちが良い種類と育ちが悪い種類に分別したと思われます。
04/03 最初に咲き始めた赤色は散って、黄色が主流になりました。
白花も一輪。
日当たりが悪かった場所にも、太陽の位置が高い季節になり、咲きそろい始めました。
チューリップは多様な色が簡単に楽しめます。うまくゆけば、同じ花を来年も咲かせることができます。
04/06
04/28 今年は早めに球根を掘り出しました。
 掘り出す時に気が付いたのですが、元の球根が小さくて今年花が咲かなかった球根も、来年咲くぐらいまで育っている物がありました。あまり増えたので、球根を入れる容器は去年の倍以上の大きい容器です。それにしても、来年小さな球根を植えるスペースを確保出来るのか心配です。

2022年の球根

 昨年咲いたチューリップの球根を掘り出して保管し、10月に植えました。前年に購入した時の球根に見比べて、花が咲いた後の物は小さくて、果たして今シーズンの花は咲くのか不明です。少しだけダイソーで球根を購入して追加しました。
 3月になり芽が大きくなってきました。
3/14 ツボミを発見しました。
3/22 赤色とピンク色の花が咲き始めました。
04/03 小さかった球根からも思ったより多く咲きました。
05/16 地上は枯れた物が多くなり、来年用に球根を掘り上げました。定植ゴテで掘り返し、手袋を履いた手とハサミで汚れと根を除きました。カビが生えたり腐敗している物を除きました。しばらく乾燥させ、紙袋で暗所に保管する予定です。

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2022 健康

腓骨神経障害

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足の甲やすねの外側がしびれる

 テニス中に気が付くと、右足がしびれていることがありました。そのうち、症状が進んで、テニスコートに向かって歩いていてもしびれるようになりました。


整形外科医院で受診しました。

 医院では脊椎のレントゲン撮影で異常が無いとの診断されました。追加しての問診や検査は行わないで終了し、原因不明のままでした。他の原因については知識が無い様でした。


 足が痺れる原因は色々ある様で、ネットで少し調べても、脊柱管狭窄症 、モートン病、外側大腿皮障害、総腓骨(ひこつ)神経障害、糖尿病性神経障害、足根管症候群、冷え症等が直ぐにヒットします。

症状について自己診断を行いました。症状や発生部位について特徴がありました。

1.すねの足首から膝の下までの間ですねの外側がしびれる
2.足の甲がしびれる
3.足の甲は中指と薬指から足首にかけてがしびれるが、親指や小指に近い部分ではしびれが発生しない
4.足首から先が上がりにくく、かかとで歩く。
5.右足が痺れるが左足は痺れない
6.右足は膝痛防止の目的で膝周辺に強圧迫のサポーターを装着している。
7.歩いたらしびれや痛みが強くなり、休んだらしびれが治まる。


症状や発生部位について自己問診し「総腓骨(ひこつ)神経障害」と診断しました。(症状や部位が近いモートン病との分別診断ました。)

モートン病 総腓骨神経障害
すねの外側で発生×
足の甲で発生
親指や小指で発生しない
足首から先が上がりにくい×
右足のみ痺れる
膝下の強圧迫のサポーター×
間欠性跛行

総腓骨(ひこつ)神経障害

 上の図の様に総腓骨神経は膝の外側を通る神経です。神経が膝の外側の骨が出っ張った部分を通り、すねの外側、足の甲へ伸びていきます。この神経は膝の外側あたりで皮膚の浅い部分を通っているため、外部からの圧迫を受けやすく、圧迫されるとすねの外側や足の甲(親指と小指方面は痺れない)にしびれが出ます
 膝痛防止目的の強圧サポーターでの腓骨神経の圧迫が原因と考えると、症状や発症部位、発症時期は納得できます。
 消炎鎮痛薬やビタミンB12、神経障害性疼痛治療薬ののみ薬が治療薬ですが対処療法の薬剤が多く、あまり効果的な原因治療薬は無い様です。
 サポーターの使用を中止してから症状の進行が止まり、かなり改善していますが、気が付かずそのまま継続していたらと思うと開業医には患者の立場に立ちしっかり勉強して欲しいところです。

信頼のおける専門医からセカンドオピニオンを得たいところです。

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2022 健康

慢性腎臓病(CKD)

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 最近、慢性腎臓病(Chronic Kidney Disease:CKD)という病気にスポットがあたっています。現在日本には約1,330万人のCKD患者がいるといわれ、 これは成人の約8人に1人にあたる人数だそうです。 また、CKDを放置したままにしておくと末期腎不全となり、人工透析を受ける等が必要となります。CKD患者は、心臓病や脳卒中などの心血管疾患にもなりやすいとされており、いまや国民病の一つです。

 一般的な健康診断では腎機能は、主に尿蛋白及び血清クレアチニンと年齢から計算で求めた「eGFRcre」で評価します。私は健康診断で数年にわたり血清クレアチニンと「eGFRcre」が異常値でした。
 尿蛋白、「eGFRcre」のいずれか、または両方が3ヶ月以上持続する場合、慢性腎臓病と診断するそうで、私の場合は「eGFRcre」が数年にわたり異常なので慢性腎臓病(CKD)と診断されます。
 具体的には「eGFRcre」の値が45~59で腎機能が軽度~中等度低下の状態でした(表1 GFRと慢性腎臓病ステージ分類)。放置してよいかどうか、ネットで調べてみると、このような場合は、血清シスタチンC値から計算したeGFRである「eGFRcys」で腎機能を確認するとされています。
 健康診断をお願いしているかかりつけ医に測定をお願いしたのですが、血清シスタチンCについて知識がないので測定できないと断られました。

 そこで、内科、泌尿器科、人工透析の診療を行っている別の医院にお願いして、血清シスタチンCの測定をお願いしました。その結果は、血清シスタチンCの基準値に比べわずかに異常との結果でした。残念ながら当該医院では「eGFRcys」を算出評価することが無い様子でした。
 シスタチンCの基準値としては約0.7-0.9mg/Lが設定されています。しかし、シスタチンC基準値という概念はあまりなく、シスタチンCから算出したeGFRcysという値を評価することが大切とされています。ネットに掲載されている計算式に従い自身で「eGFRcys」を計算すると正常値でした。
 自己判断では問題なしと判断できる状態ですが当該医院ではそのような知識がない様でした。
 重要な問題であるので、やはり専門家による確認を取りたかったのですが、CKDについて徳島で唯一セカンドオピニオンが得られると公表している大学病院は敷居が高いので困っていました。

 つい最近、内科・腎臓泌尿器科、生活習慣病を診療している医院の評判が良いことを知り、Googleマップのクチコミも確認のうえ、前年の測定から約1年たっていることも考慮して、腎機能の診察をお願いしました。
 この医院では、前年までの検診結果を表にして説明したうえで尿蛋白、血清クレアチニンと「eGFRcre」、血清シスタチンCと「eGFRcys」の測定をお願いしました。
 結果は前年とまったく同じで、尿たんぱくは(-)で正常、血清クレアチニンと「eGFRcre」血清シスタチンCは異状、「eGFRcys」は正常でした。
その他の腎機能に関する検査項目【 尿中蛋白定量総蛋白(T-P)総コレステロール尿蛋白/クレアチニン比尿素窒素(UN)尿酸CRPASO定量Ig-A免疫グロブリンC3(β1C/β1A) C4(β1E)】を含めての判断で異常なしと診断されました。

 健康診断をしても検査内容を正確に理解できる開業医さんが少ないのは残念です。かかりつけ医制度に満足できず、大学病院等を高齢者が多数受診するのも理解できる気がします。

【参考】

血清クレアチニン(Cr)
 定期健診などで一般的に行われる検査です。さまざまな値を調べて腎臓の機能を確認しますが、そのなかでも大切なのが血清クレアチニン値です。血清クレアチニン値が分かると、腎臓の機能を数値的に確認できます。
 腎臓の機能の低下とともに、血清クレアチニンの値は高くなってきます。血清クレアチニンの正常値は、男性1.2mg/dl以下、女性1.0mg/dl以下です。
 血清クレアチニンを用いた計算値eGFRは、簡便に腎機能を推定できます。

GFR(糸球体濾過量)

GFR区分(ml/分/1.73㎡)腎機能
90以上正常または高値
60~89正常または軽度低下
45~59軽度~中等度低下
30~44中等度~高度低下
15~29高度低下
15未満末期腎不全
表1 GFRと慢性腎臓病ステージ分類

eGFR(推算糸球体ろ過量)
 eGFRは腎臓の機能を示す指標であり、「GFR(糸球体ろ過量)」を推算したもので一般的には血清クレアチニン値と性別、年齢を基に「eGFRcre」として計算されます。
 ただし、クレアチニンは筋肉から出る代謝物でもあるため、筋肉量により血清クレアチニン値が影響を受けます。
 「eGFRcre」が異常値と診断された時は、筋肉量や運動、食事の影響を受けにくい血清シスタチンC値から「eGFRcys」を算出します。

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2022 庭の花 育成記録

小松菜

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 11月中の種まきになるのですが、2袋で100円なのと有効期限が5月までなのを見て、来年の春にも植えられると考えて購入しました。なお、発芽するかも問題ですが、発芽しても育つ前にトウ立ちすると充分育たないので、急ぎ種まきをしました。

花壇に種まき

種まき
 花壇を育成用培養土と苦土石灰を加えて耕し湿らせてから、その上に種まき用の培養土を少し加えました。約1cm程度の深さで筋状に溝をいれ、種をまき、溝を左右からうずめて、水分をスプレーし充分に湿らせました。
 種まき用の培養土を加えたのは、花壇の土と育成用培養土は粒度が大きい物が多く混じっており、隙間ができやすく種子が充分に湿った状態に保てないと考えたからです。また、種子の上に大きな障害物が無い方が発芽しやすいと考えました。
発芽
 種まきの後5日程度から発芽が始まりました。プランターに比べ発芽開始時期が遅く不ぞろいです。

 


プランターに種まき

 湿らせた育成用の培養を8分目入れて鎮圧し、その上に種まき用の培養土を1分目いれました。約1cm程度の深さで筋状に溝をいれ、種をまきました。溝を左右からうずめて、水分をスプレーし充分に湿らせました。
 トレー全体を覆えるようなプラスティック容器をかぶせて、温度が上がる様に直射日光の多く当たる屋外に保管しました。

発芽

 プランターに植えた種は3日程度で発芽が始まりました。発芽が始まり、直ぐに日光に当て始めました。

 プランターの小松菜は順調に育ってきました。上のプランターは種まきから約1カ月で2回、下のプランターは1回間引きました。お浸しの具にしていただきましたが美味しかったです。説明書きでは上のプランターはあと1カ月程で収穫の予定です。
 花壇に植えた小松菜は成長が悪い上に、虫にかじられています。これまで、固形肥料と液体肥料を施したのですが、ほとんど成長しません。素人の私には、種まき用の培養土や育成用の培養土って本当に役立ちます。化成品の固形の肥料は使用が難しいです。
12/14 プランターの小松菜は順調に育っています。3つのプランターの真ん中のはパンジーで、両側が小松菜です。
 残念ながら花壇の小松菜は育成不良です。何回か液体肥料を与えたのですがうまく育ちません。
 その後プランターの小松菜は、食卓で頂きました。
03/22 花壇の小松菜は黄色い菜の花を楽しめます。

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2022 2023 庭の花 育成記録

ダリア 

種子から育てる       Home  花の育成記録

03/27 結局2023年は花が咲きませんでした。やはり日当たりに出さなければだめなのかと、まだ芽が出てない状態で、昨シーズン生えていた辺りを大きく掘って土や雑草ごと植え替えました。

種まき

 アマゾンで花の種を見ていると、ダリアの種を見つけました。ダリアはてっきり球根から育てるのだと思い込んでいたので、興味が湧いて購入してしまいました。
 ダリアは、20~25度くらいが発芽する温度です。3~5月に2回にわけて種をまきをしました。「エコポット ジフィーポット 丸型」+「さし芽種まきの土」を使用し、種が充分隠れる様に覆土し、底面給水とスプレーで水分を充分加え、室内で発芽させてから室外に移植しました。
 発芽は容易で問題はありませんでした。本葉が2~3枚まで育ったところで、花の背が高く育つので、コンテナーはやめて花壇に移植しました。夏は冷涼、冬は温暖な日当たりの良い場所と育成条件が難しそうなので、花壇のあちこちに植えてみました。育ったのは、シュウメイギクの隣の、日陰で一日の内2~3時間ほど直射日光が当たる場所の2本だけでした。
 多分、冬にはいったん枯れて春に芽が出てくる予定です。花を見るまで育てることができるのでしょうか。

2022/10/08 20cm位に育っています。

 10/15 2本育っています。

 冬になり2本とも枯れてしまいました。
2023/05/04 やっと1本だけ芽が出てきました。
07/06 2本になりました。日当たりが悪いので育ちが良くないです。

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2022 2023 庭の花 育成記録

ジニア 

種子から育てる       Home  花の育成記録

2023年

●4月近くのお店で2鉢のジニアの苗を購入しました。

4月
こちらは矮小種です。直ぐに花壇に移植し放置していたら、種ができていました。
 直まきでも育つとは思うのですが、確実に育てたかったので、セルトレイに種まき用培地を使用し、水を受け皿に入れ、底面給水で発芽させました。発芽後ポリポットで育成した後花壇に移植しました。
 8月になり台風の雨で急成長し花が咲き始めました。
 ジニアは本当に育てやすい花です。特に背の低い種類は風で倒れる事が無く、地面を這うように広がって行きます。
09/05 中央のオレンジの花のジニアも、矮小種で3年前に一株購入したもので、その後花壇に居付いています。
10/22 ジニアにもずいぶん楽しませてもらいました。種を採取しておきます。
11/2 まだ咲いています。矮小種が寒さに強い様です。

●ダイソーのジニアの種子を購入しました。


 ジニアは幼苗を花壇に移植するとダンゴムシに食べられてしまうのが一番の問題点です。大きくなるまでプランターで育ててから花壇に移植すれば、少しくらい齧られても育ちます。

ダイソーのジニアは花が大きく立派です。
07/09 大きく育って、花も立派です。
07/16 ジニアの大きな花で賑やかになってきました。ダイソーのジニア、2袋で110円はお買い得です。
07/22

2022年以前

 ニ年目のジニアです。

1年目

[種まき]
1.エコポット ジフィーポット 丸型 + さし芽種まきの土
2.タネまき土 ジフィーセブン
 花の種は初めてなので、上記の2種類の方法を使って種まきをしました。ジニアの種は嫌光性なので、種には光が当たらないように覆土して発芽まで乾かさないようしました。

[花壇とプランターに苗移植]
 ジニアは直根性で移植を嫌うので、何度も植え替えたりすることはできないので、早めに花壇に移植しました。数日すると、だんだん苗が減ってゆきます。カラスがいたずらするのかと、ネットをかぶせてもだめです。結局、花壇も一部生き残るものがあり花が咲きました。
 プランターに移植したものは問題なく花が咲きました。

2年目

[種まき]
こぼれ種 + 直まき
 コスモスと、ジニアが花壇で寄せ植えになりました。

2022/10/15 秋になり元気になりました。

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2022 庭の花 育成記録

コスモス・ドワーフイエロー 

種子から育てる       Home  花の育成記録

2023

07/22 今年もこぼれ種で咲きました。

2022

いわゆる秋桜とは別種。直まきでもよく育つ。

[種まき]
 昨年種子を購入して咲いた花から採取した種を使用しました。2回に分け種まき用培養土を使用しトレーに種まきしたのですが、ほとんど100%発芽しました。直まきでもよく育つそうです。
 こぼれ種からも増え、時期をずらして種まきをすると遅くまで花を楽しめて11月になっても元気に咲いています。

[花壇に苗植え]
 庭で育てるために苗を花壇に移植しました。花壇では薄めの液肥を与えました。育てやすい花です。

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2022 2023 2024 庭の花 育成記録

デージー 

種子から育てる       Home  花の育成記録  

デージー ヒナギク 100本
好光性種子 100本

2023年秋から2024年春の成長記録

10/22 昨年春に植えたデージが夏越ししました。
10/24 一株、花壇からプランターに移植したのですが、枯れそうになった後、少し持ちなおしたのかなと思ったのですが、結局枯れてしまいました。。
11/12 ピンクの花が咲き始めています。
11/23 デージの花が開きました。
12/11 前から欲しいと思っていた色のデージを見つけて一鉢購入しました。
12/15 夏越ししたデージはあまり育ちが良くありません。先日プランターに移植した一株が枯れてしまったので、あまり養分の高い肥料は良くないかもと考え、それぞれの株の周りに、遅効性の肥料を混合した培養土を散布してみました。
12/29 木質化した茎が上に延びてばかりなので、茎を逆Y字型の木の枝を使用して土に埋めてみました。取り木の様に、ここから根が出てくれば良いのですが、どうでしょうか。
02/03 だいぶ元気が出てきたようです。根が発根したかは不明ですが、土を被せた所から肥料の養分を吸収していると思われます。
02/07 白色のデージが複数咲き始めました。
02/11 花弁の先端が紅色の花も咲き始めました。夏越ししたデージどの位咲くのか観察します。
02/15
02/20 白色のデージの花が増えてきています。
03/04 白色以外の色の花もだんだん増えてきました。
03/09 今年はデージの種子を採取してみようと思います。昨年も採取しようと思ったのですが、採取できるまで育つ前にダンゴムシの食害にあってしまいました。今年は、種子の成熟少し前に袋を被せてダンゴムシに食べられない様にしてみます。
03/14
03/16 デージの周辺が大変な賑わいです。
03/20
03/23 大満足です。
03/27
03/30
04/08 ノースポールとネモフィラの林から白い花が出ています。ノースポールではありません。
かき分けてみると、デージが育っていました。こぼれ種から育ったようです。
 花壇のデージをよく見たら、種子です。今まで気が付かなかったのですが、中央の黄色い部分が成熟して緑の円錐形外側に種子が付着しているのです。
 外周部の花びらに見えるのは舌状花と呼び、中央の黄色い部分を筒状花(小花の集合)と呼ぶようです。筒状花一つ一つに雄しべと柱頭が2列の雌しべが付属しているようです。
 今まで、デージの種子の収穫についてネットで調べても、他の花と同様の記述しかなく、明瞭な画像も発見できなかったので勘違いしていました。
 今まで、この状態から更に成熟し、中央部の緑色の円錐の中に種子ができると勘違いしていました。デージの種子は外周部の花びらが枯れるとほぼ同時に、直ぐに落下してしまうようです。
 このくらいの成熟で収穫するか、全体を成熟させようとすれば、種子が落下しても残る様に、袋掛けしておく必要があると思います。
04/16 キンギョソウの日陰になっていたので少し遅く咲き始めています。
04/23 萼に引っかかっている種を採取しました。

2022年春種まきの記録(2023年春咲き)

1回目の種まき

9/10種まき実施
 当日の外気温度22~32℃、その後外気温度25~33℃程度と高温です。セルトレイに種まき用培地を使用し、覆土はせず、水を受け皿に入れ、底面給水です。日陰の雨が当たらない戸外で保管しました。戸外で保管した理由は、最低気温が最低室温より低いことです。

9/12発芽開始
  デージーは、徒長しやすいので、発芽したら日にしっかり当て、風通しよくそだてます。だた、現在正午近くからの気温は30℃を越えているので、温度の低い朝と夕に直射日光に当てています。

9/15発芽率は高いです。
 その後、戸外での雨で苗が痛みました。

9/30
 ポリポット、プランター及び花壇に移植しました。
10/11
 花壇は小型のバッタによる食害多発です。
10/20
 ポリポット、プランターは育成が悪いです。デージの培養土はあまり養分が濃い物は合わない様です。

11/11 ポリポットの育成状況
 根の発育が悪いのか、昼間はぐったりしています。
11/25 デージの花が咲き始めました。
11/29 花壇のデージが1輪咲き始めました。
11/30 プランターの水やりを少し手抜きをすると、しおれてしまいます。プランターから取り出してみると、中は根が張り巡らされてカチカチに固まっています。このままで育てるのは、気の毒になって、花壇に移植しました。移植の時には二つの株をノコギリガマでゴリゴリと切って分割しました。
12/2 少し元気になってきたみたいです。
 花は沢山咲くようになりました。少し花弁の一部が薄く紅色の花が一凛あるのを確認しました。左上の花です。
2023/01/28 大量に咲くようなり、薄めの液肥をあたえることにしました。
02/18 おしくらまんじゅう状態です。
02/25 ノースポールに押されています。
03/09
03/14

2回目の種まき

9/23 種まき実施
 種まき用培地を使用し、タネが少し隠れ乾かないように覆土をします。種が小さいので底面給水です。日陰の雨が当たらない戸外で保管しました。戸外で保管した理由は、最低気温が最低室温より低いことです。

9/30 発芽率が高いです。
10/12
 すべて花壇に移植しました。 
10/30
 虫害により残り僅かになりました。

11/30 1株だけ花壇で咲きました。ここも白色です。これまで、3株咲きましたが白花ばかりです。種が入っていた袋の写真は暖色系の色の花が多いので不思議です。

12/09 更に1株咲きました。これも白花です。購入した種の袋の写真では白花は3/11です。この確率で種が構成されていれば、4株とも白花が咲く確率は3/11の4乗で、0.6%なので異常な状態です。
 最初から種の割合に偏りがあったのか、色により発芽率または成長速度または開花時期に差があるのかでしょうか。なお発芽率については、まいた種がほぼ発芽しているので除外できそうです。花壇では近くでノースポールの白い花も咲いており、少し寂しい感じです。
 
2023/01/12 白花ばかりではありませんでした。花弁の先端が紅色の花が何隣か咲き始めました。

01/19 不思議なことに、新たに咲き始める株の花は全て(4/4株)先端が紅色です。
02/08
02/18 環境の違いなのか白花より一回り大きい花です。
02/25
03/09
03/22

3回目の種まき

11/1 種まき実施
 1回目、2回目が育成状況が悪いので3回目のに種まきを実施しました。セルトレイ使用。
11/7、11/10 ポリポットに移植
 培養土は育成用でなく、種まき用培土を使用しました。その理由は1回目の種まきの苗の内、育成用の培養土を使用したものはその後の根の育成が悪いのか、日中にすぐにしおれてしまうので、栄養分過多なのかと考えた結果です。

11/28 ポリポットの苗を花壇に移植しました。
12/12 気温が低下してきたためか、種まき用培土で育てたせいか、ポリポットの苗の成長が悪い様なのでまだ大きく育ってないのですが、一部を残し花壇に移植しました。
02/25 咲き始めています。
03/09
08/19 一輪デージが咲きました。
08/19 デージは日本では夏越しできないとされていますが、自宅の花壇ではまだ枯れていません。原産地では多年草で、一度植え付ければ毎年咲くそうなのですが、春にはこのままで咲くのでしょうか。

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