2024年
リビングストンデージを3株購入しました。
メモ:マツバギクと同じメセンの仲間、タネは秋か春にまきます。覆土はごく薄くするか、またはしません。初夏に気温が上がってくると株は枯れます。生育開花には十分な水分を必要とし、乾燥させると株が弱くなります。日当たりの良い場所で育て、乾燥に強いです。
霜よけして日だまりに置けば南関東以西の暖地では冬越しします。
2023年秋の発芽(2024年春咲き)
2022年秋植え(2023年春咲き)
秋まき
1回目種まき実施
9/10 種まき
種は昨年の秋に安売りで購入し、室内で発芽させ、屋外に植え付けたところ、発育しませんでした。期限切れの種子なのでどの位発芽するのか不明です。
当日の外気温度22~32℃、その後外気温度25~33℃程度と高温です。種まき用培地を使用し、タネが完全に隠れるよう覆土をします。種が小さいので底面給水です。日陰の雨が当たらない戸外で保管しました。戸外で保管した理由は、最低気温が最低室温より低いことです。
9/13発芽開始
9/15
種まきした内、約半数が発芽しました。
9/16
3本プランターに植え付けました、直根なので移植を嫌うので根を切らないように注意して植えつけしました。数本ポリポットに植え付けました。
9/23
台風の連続襲来で、プランターは長期の日影生活が続き、苗は徒長気味で少し倒れています。
10/08
残りの苗を花壇に移植しました。
11/08
ポリポットもバッタの食害が多く、試しにオルトラン DX 粒剤を使用したのですが、量が多すぎたのか、かなりの苗が元気を無くしてしまいました。
2回目の種まき
9/23 種まき実施
種まき用培地を使用し、タネが完全に隠れるよう覆土をします。種が小さいので底面給水です。日陰の雨が当たらない戸外で保管しました。戸外で保管した理由は、最低気温が最低室温より低いことです。
9/30 期限切れの種なのに発芽率が高いです。
10/12
すべて花壇に移植しました。
ほとんどがバッタの餌になりました。
3回目の種まき
10/25 種まき実施
海浜公園のネモフィラの種まきをテレビでみて、今回はセルトレイを使用せずポリポットに直接種まきをしました。ポリポットは2種類準備し、1つ目は育成用培地に直接種まきをしました。2つ目は育成用培地の上に種まき用培地を被せてその中に種まきをしました。
11/29 花壇に移植
2023年秋から2024年春の成長記録
2022年春種まきの記録(2023年春咲き)
1回目の種まき
9/10種まき実施
当日の外気温度22~32℃、その後外気温度25~33℃程度と高温です。セルトレイに種まき用培地を使用し、覆土はせず、水を受け皿に入れ、底面給水です。日陰の雨が当たらない戸外で保管しました。戸外で保管した理由は、最低気温が最低室温より低いことです。
9/12発芽開始
デージーは、徒長しやすいので、発芽したら日にしっかり当て、風通しよくそだてます。だた、現在正午近くからの気温は30℃を越えているので、温度の低い朝と夕に直射日光に当てています。
9/15発芽率は高いです。
その後、戸外での雨で苗が痛みました。
9/30
ポリポット、プランター及び花壇に移植しました。
10/11
花壇は小型のバッタによる食害多発です。
10/20
ポリポット、プランターは育成が悪いです。デージの培養土はあまり養分が濃い物は合わない様です。
2回目の種まき
9/23 種まき実施
種まき用培地を使用し、タネが少し隠れ乾かないように覆土をします。種が小さいので底面給水です。日陰の雨が当たらない戸外で保管しました。戸外で保管した理由は、最低気温が最低室温より低いことです。
9/30 発芽率が高いです。
10/12
すべて花壇に移植しました。
10/30
虫害により残り僅かになりました。
3回目の種まき
11/1 種まき実施
1回目、2回目が育成状況が悪いので3回目のに種まきを実施しました。セルトレイ使用。
11/7、11/10 ポリポットに移植
培養土は育成用でなく、種まき用培土を使用しました。その理由は1回目の種まきの苗の内、育成用の培養土を使用したものはその後の根の育成が悪いのか、日中にすぐにしおれてしまうので、栄養分過多なのかと考えた結果です。