ダイソー 秋まき9中旬~11月上旬 20℃前後 タネが隠れるように5mmほどの土をかぶせる、直根性。
9/23 セルトレイに種まきをしました。
10/9 セルトレイの上をナメクジが這っているのを発見しました。少し発芽し始めた所だったので気がかりです。
2023年秋の発芽(2024年春咲き)
2022年秋植え(2023年春咲き)
秋まき
1回目種まき実施
9/10 種まき
種は昨年の秋に安売りで購入し、室内で発芽させ、屋外に植え付けたところ、発育しませんでした。期限切れの種子なのでどの位発芽するのか不明です。
当日の外気温度22~32℃、その後外気温度25~33℃程度と高温です。種まき用培地を使用し、タネが完全に隠れるよう覆土をします。種が小さいので底面給水です。日陰の雨が当たらない戸外で保管しました。戸外で保管した理由は、最低気温が最低室温より低いことです。
9/13発芽開始
9/15
種まきした内、約半数が発芽しました。
9/16
3本プランターに植え付けました、直根なので移植を嫌うので根を切らないように注意して植えつけしました。数本ポリポットに植え付けました。
9/23
台風の連続襲来で、プランターは長期の日影生活が続き、苗は徒長気味で少し倒れています。
10/08
残りの苗を花壇に移植しました。
11/08
ポリポットもバッタの食害が多く、試しにオルトラン DX 粒剤を使用したのですが、量が多すぎたのか、かなりの苗が元気を無くしてしまいました。
2回目の種まき
9/23 種まき実施
種まき用培地を使用し、タネが完全に隠れるよう覆土をします。種が小さいので底面給水です。日陰の雨が当たらない戸外で保管しました。戸外で保管した理由は、最低気温が最低室温より低いことです。
9/30 期限切れの種なのに発芽率が高いです。
10/12
すべて花壇に移植しました。
ほとんどがバッタの餌になりました。
3回目の種まき
10/25 種まき実施
海浜公園のネモフィラの種まきをテレビでみて、今回はセルトレイを使用せずポリポットに直接種まきをしました。ポリポットは2種類準備し、1つ目は育成用培地に直接種まきをしました。2つ目は育成用培地の上に種まき用培地を被せてその中に種まきをしました。
11/29 花壇に移植
2023年秋植え
2022年秋植え
[早植]
[種まき]
説明書きには発芽温度(地温)が20℃となっています。この温度は秋の気温が最低温度が20℃以下になるころだそうです。
年内に花を咲かせるには早めに発芽させる必要があるので、種の一部を8月3日に種まきしました。発泡スチロールのクーラーボックスとその中の保冷剤を一日二回入れ替えることで、最低温度を20度以下にする環境下を作り種まきをしました。
鶏卵用の透明容器の底に穴を開けた種まき容器と種まき用の培養土を使用し、薄く覆土し種が小さいので底面給水としました。発芽までに光は必要ない様で、6日で発芽開始しました。発芽後に充分光を当てないと苗が徒長するので、8月13日に5/7本発芽したところでクーラーボックスから室内に出しましたが、既に2/7本は徒長気味でした。
[植え付け]
本葉が2枚になったので花用の培養土のポリポットに2/7本(地植えを予定)、ダイソーのプランターに2/7本植え替えました。
現在は直射日光に当てるようになり、本葉が4枚になりました。1/7本は育ちが遅く、まだ2枚葉が開いていません。なお、プランターの用土は20リットル/250円の培養土を、ポリポットの用土は3リットル/100円のダイソーの培養土を使用しました。
培養土の違いが出た様で、ポリポットのダイソー培養土の方は成長が遅い様で、上からプランターに使用した培養土を追加しましたが、それでもやはり育ちが悪いので、培養土を変えてみました(9/30)。結局この苗は育ちませんでした。
2本はプランターでそこそこ育っているので、うまく育ってほしいところです。
10月になり、外気温が低下してきたので、保管場所を日光が当たりやすい位置に移動しました。期待通りに年内に花が咲くでしょうか。
10/23
プランターのパンジーが咲きました。植えた種7粒、発芽は5/7、開花まで成長したのは2/7でした。
発芽以降の移植にあたり、培養土の選択が難しかったです。多分無難なのは、1回移植作業が増えますが、発芽に用いた種まき用の培養土を使いポリポットでもう少し育ててから、プランターまたは花壇の培養土に植え替えたほうが良いかもしれません。
取り敢えず、10月中に花が咲き始めて早植えは成功しました。
11/10
11月になり花の数が増えてきました。
2回目の種まき
9/23[種まき]
セルトレイに種まき用培土を使用し、湿り気を保てるよう薄く覆土をします。種が小さいので底面給水です。日陰の雨が当たらない戸外で保管しました。戸外で保管した理由は、最低外気温度が最低室温より低いためです。
9/30
2回目の種まきについて本葉が2枚程度になったので、一部をポット上げ及びプランターに移植を行いました。
11/12
ポリポットの苗は成長しています。
11/15 ポリポットの苗の一部を花壇及びプランターに移植しました。
03/25 プランターが狭くなったので花壇に移植しました。パンジーも肥料が良ければ大きく育つようです。
[参考]
パンジーは地植えでも鉢植えでも栽培可能です。パンジーの発芽は光ではなく、温度が一番大事です。最高温度が28℃以下、最低温度が20℃以下の環境が作れれば光はさほど重要ではありません。ただし、パンジーは風通しと日当たりの良い所で育てます。日当たりはパンジーの花数にも影響します。また、必要な光が足りないとヒョロヒョロと徒長してきて病害虫の被害にあいやすくなります。
1. 8月から9月中旬までに種をまく。早くにまくので、10月ごろに一番花が開花します。(発芽にクーラーボックス中の育苗トレーなどで15~20℃に4~7日間保管が必要)(最高温度が28℃以下、最低温度が20℃以下でも良いかもしれない)
2.9月中旬ごろから下旬までに種をまく。一番スタンダードなパンジーの種まきシーズンです。一番発芽率がよいです。種がものすごく小さいので、乾燥防止のため土を薄くかけ雨の当たらない風通しの良い半日陰で底面給水させます。早ければ一番花が年内に咲き始めます。
育苗トレーなどの箱状のものやピートバンなどの種まき用の商品にまいてから、本葉が2~3枚になったらポット苗に移植します。少しの苗数でよい方はポット苗やポット苗の形状で、そのまま土に埋められる種まき専用商品などに種をまいて、よい芽を残して間引いてから定植まで育てる方が移植の手間がないので簡単です。
パンジーを1株で植えるなら、もともとのポット苗より、ひと回り大きい鉢を選びましょう。花用の培養土として販売されているものがおすすめです。パンジーは開花期間が長い草花なので肥料が必ず必要な草花です。必ず元肥を入れて植え付けましょう。
パンジーの植え付けのポイント 植え付ける時に注意するのは、パンジーの苗を植える深さです。ポット苗に植わっているパンジーの土とちょうど同じくらいの深さに土を掘って植え付けます。鉢植えのパンジーは、いつでも植え付けが可能ですが、地植えのパンジーは霜が降りる季節より前か、霜が降りなくなってからのどちらかに植え付けましょう。